柏島は船が浮いているように見えるほどの透明度の高い海が有名です。
魚の種類も豊富で、ダイビングを楽しむ人にもとても人気のスポットになっています。
しかし、そんな柏島を観光してがっかりしたという口コミも多く存在します。
今回は、柏島を観光してがっかりしてしまうことについて解説をしていきます。
柏島を観光してがっかりしてしまうポイントを知れば、楽しむためのコツが見えてきます。
観光で柏島に行きたいという方は、ぜひこの記事でがっかりポイントを避けられるようにしてください。
場所:高知県幡多郡大月町柏島。大月半島の先端と2本の橋でつながる島です。
みどころ:透明度の高い海の景色や、ダイビングなどのマリンアクティビティが魅力です。島には生活の場や漁港もあるので、遊泳場所と駐車のルールを守って楽しみましょう。
おすすめ時期:海水浴が目的なら夏が候補です。景色や体験を楽しむ場合も、当日の海況と事業者の開催日を確認して出かけましょう。夏の営業条件を秋以降へそのまま当てはめないようにしてください。
柏島でがっかりすること5選

まずは柏島でがっかりしやすいポイントを紹介します。
ここから、それぞれのがっかりポイントの内容について解説をしていきます。
しっかりと対策をすることで防げるものもあるので、事前準備にいかしてみましょう。
①四国の端に位置するためアクセスが悪い
柏島はとにかくアクセス面が悪く、行きと帰りの道のりがハードです。
高知県には高知龍馬空港もあるのですが、そこから車で約4時間かかります。
九州からフェリーで移動する手段もありますが、こちらも約5時間かかります。
だからこそ秘境の地として人気が高まった面もありますが、たどり着くまでが大変です。
また、柏島周辺の道幅は狭く片側1車線の道が続くので夏などは渋滞も避けられません。
景色を楽しんだり、ダイビング目的であれば海水浴シーズンは避けた方がいいでしょう。
高知県の空港から片道約4時間と移動距離が長すぎる
②岩場が多くマリンシューズがないと危ない
柏島には岩場の多い海岸もあれば、「柏島白浜」のような砂浜もあります。岩場で遊ぶ場合は足元に注意が必要です。
海底にも岩場や貝が多く、マリンシューズを履かないと足を切ってしまう可能性があります。
また岩場にはウニが生息しており歩いていて足に刺さったという口コミもあります。
海水浴を目的にしていてもマリンシューズの準備をしておいた方がいいでしょう。
岩場が多くマリンシューズを準備した方がいい
③イルカの群れはおらず2頭だけ住み着いている
柏島ではイルカが見られることでも有名です。
ただし、群れで生息しているわけではなく、2頭のイルカが港内に住み着いている状態です。
2019年ごろに見つかってからずっと定住していますが、数が増えることもありません。
この親子のイルカが去ってしまえば見ることができなくなるので、いつまでいるかも分かりません。
また、2頭だけなので見ることができるかは運の要素が強いので、あまり期待しすぎないほうがいいでしょう。
柏島にいるイルカは親子の2頭だけで、いつまでいるかは分からない
④飲食店が少なく、観光プランがつくりづらい
柏島は海水浴の時季には多くの人が訪れますが、1年を通して人が多いわけではないためか飲食店は少ないです。
漁港ということもあり、観光地も近くにはなくビーチやキャンプ以外にできることは少ないです。
行くまでの移動距離も考えても、旅行を柏島だけを目的に組む必要があるでしょう。
もちろん、柏島内にも飲食店や宿はあるのでダイビングやシュノーケルを泊りがけで楽しむのもおすすめです。
ただし、遠方から来て県内を色々見て回りたいなら柏島は避けるべきです。
旅行で柏島に行くなら他の観光地はある程度諦めるしかない
⑤漁港なので船の航行があったり泳げる範囲が狭い
柏島のビーチに初めて訪れると、漁船や遠くに見える養殖いかだに驚くかもしれません。
漁港として使われている場所も多いため、海に入るときは遊泳可能エリアを確認し、ブイの外へ出ないようにしてください。船の航行を妨げず、橋からの飛び込みもしないようにしましょう。
普通の海水浴であれば気にならないかもしれませんが、シュノーケル目的だと不満の口コミも見られます。
シャワーや更衣室の有無は、利用する海岸や施設によって異なります。
有料シャワーなどの案内もあるので、観光協会のマップを見たうえで、利用先の営業日や受付時間を事前に確認しておきましょう。
シュノーケルなど遠くまで泳ぎたい人には泳げる範囲が狭く感じるかもしれない
柏島でがっかりしないための対策
ここまで紹介してきたがっかりなポイントですが、事前に対策をすることで避けられるものも多いです。
がっかりする点を知っても「やっぱり柏島に行きたい!」という人はしっかりと対策をしてから向かうようにしてください。
がっかりを避けることで観光の満足度を上げ、良い旅だったと思えるようにしていきましょう。
1日のタイムスケジュールを作っておく
- 四国の端に位置するためアクセスが悪い
- イルカの群れはおらず2頭だけ住み着いている
- 飲食店が少なく、観光プランがつくりづらい
出発地にもよりますが、四国の端に位置する柏島は移動時間が多くなります。
いつ出発をするのか、何時くらいに到着したいのかを事前によく考えておく必要があります。
特に、夏の時期になるとマリンスポーツ目当ての観光客が増えるため、渋滞や待ち時間が長くなる傾向があります。
その移動の時間によってどこで食事をするのかを考えて、必ず柏島で食べるというスケジュールにしない方がいいでしょう。
また、旅の目的自体も併せて決めておき、マリンスポーツを楽しむのか、海水浴を楽しむのか、海や自然を楽しむのか目的をはっきりとしておくといいです。
特に、イルカについては野生動物のため会えるか分からないので目的としては選ばない方が妥当で、会えたらラッキーくらいの気持ちでいましょう。
海水浴をするなら事前にマリンブーツを用意する
- 岩場が多くマリンシューズがないと危ない
海底に岩場の多い柏島で海水浴をするならマリンシューズは必須と言えます。
仮に素足で海に入り、怪我をしてしまうとせっかくの旅行が台無しになってしまいます。
他にも熱中症の対策に日傘や、魚を観察したいなら箱メガネも用意しておくといいでしょう。
楽しみ方に合わせた準備はもちろん、岩場で怪我をしないような対策をしっかりとして柏島に向かうようにしましょう。
マリンアクティビティを事前に予約すると安心
- 漁港なので船の航行があったり泳げる範囲が狭い
漁場が多いため、海水浴場としてはそこまで広くない点に注意して行くようにしましょう。
混雑具合によっては、人が多すぎて十分に海を楽しめない場合もあるので、行く時期や時間帯を少しずらすのもおすすめです。
混雑する時期でも行くという人は、マリンアクティビティを事前予約した方が混雑が気になりません。
「行ってみたら思ったよりも混んでいた」「マリンアクティビティが満員でできなかった」という事態を避けられます。
無料登録できる事前予約サイト「アソビュー」では柏島のダイビング体験が事前に予約できます。
事前予約をしておくと予定を立てやすくなります。ただし、海況や天候によって変更・中止になる場合もあるため、予約時に開催条件を確認しておきましょう。
柏島の海を体験ダイビングで楽しむなら、参加できる年齢や追加費用を確認してから選びましょう。海況によって変更・中止になる場合もあるので、予約後も事業者からの案内を確認してください。
柏島を観光したリアルな口コミ
ここからは実際に柏島を訪れた人たちの口コミを紹介します。
ここまで紹介をしたがっかりなポイントを実感している口コミや、それでも満足できた口コミも存在します。
実際に観光をした人たちの感想もぜひ、柏島を訪れる際の参考にしてみてください。
柏島を観光してがっかりした口コミ

昔と比べて泳げる範囲が狭くなっていてがっかりした…。
人気が出てマナーが悪い人が多いのか、ごみも多い…。

高知龍馬空港から車で4時間!遠すぎる!
たしかに海は綺麗だけど、さすがに遠すぎた…。

橋も島自体も思ったより小さくて、もっと大規模だと思ってた。
雨で景色も良くなくて…いい思い出にならなかった。

海は確かにきれいだけど、普通の漁港っていう印象だった。
泳げる範囲もブイで区切られていて狭くて、ちょっと肩透かしだった。
柏島の見所を楽しめた口コミ

海が綺麗すぎて1回泳いでシャワー浴びたのに、別の綺麗な場所見つけてまた泳いだw
魚もすごくたくさん見られて満足!

透明度が高くて、まるで船が浮いているように見える写真が撮れて大満足!
運よく港を泳ぐイルカも見れてラッキーだった!

浅瀬にも魚がたくさんいて、やどかりも見られて子供たちも大喜びだった!
透明度が高くて、潜らなくても魚が見られるのも良かった。

橋から見る海の綺麗さは息を吞むほどで感動した!
2匹のイルカがいてその可愛い姿にも癒された。
ホテルアバン宿毛
柏島と宿毛周辺を車で巡るなら、ホテルアバン宿毛も宿泊先の候補です。島内の宿ではなく宿毛市内なので、柏島への移動時間も含めて予定を立ててみてください。
柏島周辺のおすすめスポット
個人で旅行をするときも柏島を観光するなら周辺の観光スポットも抑えておきましょう。
もし、柏島にがっかりしてしまっても、周辺のスポットで挽回ができます。
観光全体の満足感が上がれば、行って良かった旅にすることができます。
大堂山展望台
柏島に向かう途中にある大堂山展望台は柏島を一望できる絶景スポットです。
遠くから見ることで柏島の海のコバルトブルーがとても綺麗にみられます。
橋でつながる柏島の姿も合わさって景色の見栄えは最高です。
行くまでの道のりが曲がりくねった道で、運転が苦手な人には行くのが難しいのが難点です。
観音岩展望台
こちらも柏島に向かう途中に行くことができる絶景スポットです。
その特徴は、自然によって作られた観音様のような姿をした岩で、不思議なパワーを感じられます。
付近の遊歩道が絶壁を行くようなルートになっており、歩くだけでも雰囲気を楽しめます。
展望台に向かう途中で観音岩がよく見える場所があるのでぜひ探してみてください。
道の駅大月
柏島から少し離れた位置にある道の駅で、お土産などを買うのに最適です。
本来は新鮮な魚などの生鮮食品が最大の魅力ですが、観光の際に買うのは難しいでしょう。
他には大月ソフトクリームやイチゴをふんだんに使ったいちごおりというかき氷も有名です。
特にいちごおりは、道の駅グルメのナンバーワンに輝いたこともある名物です。
夏に訪れた際にはぜひご賞味ください。


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